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年齢と条件にあったものを食べる

どこも悪くないのに、どうして食事を変えなくてはいけないのだろうと抵抗した私は、ある日先生にこんな質問を投げかけました。「好きなもの、おいしく感じられるものが、カラダに合うものではないのですか」と。先生は、私の都合のいい質問に笑いながらも、答えてくれました。「そうだったら幸せですけどね。そうはうまくはいっとらんのですよ。どんな人でも年とともに体も変わってくるのです。乳幼児のときには牛乳の栄養が必要で、それを消化するだけの機能を赤ん坊はもっているのですが、大人になったら牛乳は体の中で腐敗するだけです。

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カラダと食べ物がだんだんあわなくなるのですね。カラダの機能だって老化しますからね。それを知らずに若いときに好きだったものを同じように食べていると消化できないものが腐って血液に流れだし血管にたまり、それが病気の原因になるのですわ。人はその年齢にあった食べ物を食べないと老化するのです」そんなわけで、大人の私たちが、食べなくてはいけないものの話から始めることにしましょう。