アーカイブ

年齢と条件にあったものを食べる

どこも悪くないのに、どうして食事を変えなくてはいけないのだろうと抵抗した私は、ある日先生にこんな質問を投げかけました。「好きなもの、おいしく感じられるものが、カラダに合うものではないのですか」と。先生は、私の都合のいい質問に笑いながらも、答えてくれました。「そうだったら幸せですけどね。そうはうまくはいっとらんのですよ。どんな人でも年とともに体も変わってくるのです。乳幼児のときには牛乳の栄養が必要で
年齢と条件にあったものを食べる... の続きを読む

計画変更でやっと一件落着

いくら設計を有配な建築家に頼んでも、納得できないことは、勇気をもって、中止することを覚悟してでも、そういわなければいけません。「いいなりになるとあとで大変な後悔をする」という例です。打合せとはまったく違う設計だったJさんは、古い家が高齢で障害をもつ親に住みにくいものになったので、思いきって障害者対応住宅に建て直すことに決め、工校時代の友人の建築家S氏に相談しました。するとS氏は快く引き受けてくれた
計画変更でやっと一件落着... の続きを読む

成長の「実感」と「期待」が持てるかどうか

考えてみればすぐにわかることだが、お金というものはフローであって、手元にいくらあっても使えば減り、いずれはなくなってしまう。かつては高い給与を目指して人が動いて行く過渡的な時代もあったが、すでにそういう志向ではなくなっている。これからの時代、より重要なのはフローでなくストックである。自分が知識や経験の蓄積を通じて成長していくことは、自分の中に永久に消えることのないストックを増やしていくことにほかな
成長の「実感」と「期待」が持てるかどうか... の続きを読む

気持ちよく一夜を過ごすために

輪行袋を肩に下げ、丸の内北口から東京駅構内に入ります。目指すホームは9番線。もはや東京駅から旅立つ寝台特急も「サンライズ瀬戸・出雲」だけになってしまいましたが、それだけに出発時間か近づくと大きな荷物を持った人々が集まり出し、ホームには深い旅情か漂います。たいてい他に一人くらいは輪行袋を下げた人がいるのですか、ウイークデイの真ん中だったせいか、この夜は見かけませんでした。ホームに着いたのは21時半頃
気持ちよく一夜を過ごすために... の続きを読む

医師としての最大の不満

悪いことには、読者が患者になった時、これらの情報が先入観になり、現実の医療との乖離の大きさから、混乱とともに不安や不満が増大することになります。医療にとって最も大切なことは、言うまでもなく「医師と患者の信頼関係」です。そして、この信頼関係の最も大きな障害が医療情報による先入観なのです。もちろん、信頼関係を築くためには、患者が何を考え、何を望んでいるかを医師が考える必要があります。しかしこの医師に対
医師としての最大の不満... の続きを読む